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災害復興支援団体
チーム絆
ボランティア活動の基本のキ
災害ボランティアとして被災地に入るにあたり、以下のようなことに注意しましょう
昼食・宿泊
基本的には、食事・宿泊場所は用意されません。自分自身で手配するようにしましょう。食費・宿泊費は自己負担になります。
但し、活動場所によっては無料宿泊施設がある場合もあります。
交通手段
被災地に駆け付ける際の交通手段は自分で確保するようにしましょう。交通費は自己負担になります。我々の通行ルート内であれば乗り合わせして現地に向かうことも可能です。
心構え
危険を予測する
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必ずどんな危険があるか、自分なりに最大限に危険予測をして関わりましょう。
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「がんばって」
被災者はすでに極限までがんばっています。この言葉は極力使わないようにしましょう。
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笑顔を忘れない
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ボランティアが無理して眉間にしわを寄せていたら、見てる方はもっと疲れるし、気をつかいます。笑顔がつくれなくなったら、どんなに仕事があると思っても被災地を出ましょう。でないと逆に迷惑になります。
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「そうですね」
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お話を聞く時は否定せず聞き続けましょう。心の苦しみを言葉に出すだけで気持ちが軽くなり、被災者の方のストレス軽減になります。
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「いまどんな気持ちだろうか」
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常に被災者の気持ちと状況を考えながら行動しましょう。
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こども
子どもは親がぴりぴりしているので、大人よりもストレスを溜め込んでいる場合があります。子どもたちと思う存分遊び、話をたくさん聞き、ぎゅーっと抱きしめてあげましょう。
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大きく物事を見る
一日のうちに必ず一歩はなれたところから全体を客観的に見る時間を持ちましょう。
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ボランティアは行政のように平等でなくていい
平等に拘りすぎると動けなくなります。不平等過ぎない範囲で臨機応変に活動しましょう。
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